「四季の図譜」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、前々回紹介した、「美しい暦のことば」とちょっと似ていますが、季節ごとの季語や自然のようす、行事などを取り上げている、 講談社 編集 四季の図譜 を、読んでみました。
↓「『美しい暦のことば』読んでみた」
前々回の記事です。
university-study.hatenablog.com
四季の図譜
オススメ度:★★★☆☆
※オススメしていないわけではありません!理由は後述します!
~目次~
歳時歴動植物前線、春の星空、春の気象、春の農事、花の意匠、遍路、囀、蝶の意匠、梅の意匠、花見、桜花図鑑、夏の星空、夏の気象、水の意匠、江戸の滝見、納涼、花火、端午、鮎、竹と日本人、蓮の意匠、秋の星空、秋の気象、秋の農事、稲妻の意匠、菊の意匠、江戸の月見、月の意匠、七夕、渡り鳥、虫の声、紅葉狩、紅葉図鑑、暦、冬の星空、冬の気象、雪の意匠、餅と日本人、江戸の雪見、節分、酉の市、鶴の意匠、冬の魚図鑑、吉祥の意匠、富士と日本人、正月と正月飾り、松の意匠です。
~大まかなあらすじ~
それぞれの四季の星空、気象、農事、その季節に特有の動植物や行事が詳しい資料や図、イラストとともに説明されている。資料などにも、それぞれ詳しい解説が書かれている。
~感想~
約100ページぐらいですが、字が小さく、資料などの詳しい解説を読むとき、併せて、あまりにも情報量が多く、速読では、読後の満足感があまりありませんでした。なので、また、時間がたくさん取れそうなときに、もう一度読んでみたいです。