読者プレゼント!
お久しぶりです。
読書で生きていくです。
毎日ブレブレではありますが確実に成長していっております。
そんな中でもうこのブログを開設してから2年が経つんですね…
とても感慨深いです(涙)
そこで読者プレゼントと称して
メルカリで使える400円越えのポイントを先着一枚様に差し上げます!
このキャンペーンのあとも300円越えのポイントを先着一枚様に差し上げるつもりですのでよろしくお願いいたします。
受け取り方は簡単です!
下のURLをクリックして受け取るだけです(受け取る前に承認作業が必要なので多少時間は掛かってしまうかもしれませんが…)
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クリックされた方はぜひフォローをよろしくお願いいたします。
追記
この寄付を考えた理由としては
私のお金の使い方を知的なことに投資することにつかっていきたいからです。
世の中では良くないお金の使い方も蔓延っておりますが
私は学問を愛する人間として
知的なことにお金を使うことを決意しましたので
その表明…ていう感じです
なんだかんだで大学入り始めてからブログ書き始めて
もう就活生ですよ…
早いですね〜…
これからも有意義なコンテンツを発信していく予定なので
これからもよろしくお願いします!
スポーツを気軽に生活に取り入れたり、将来にわたって豊かなスポーツライフを楽しむために
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、スポーツを気軽に生活に取り入れたり、将来にわたって豊かなスポーツライフを楽しんだりするための方法について、書きたいと思います。
参考までに、簡単に、私のスポーツ史ルポを書きたいと思います。
~私のスポーツ史ルポ~
小学1年生から小学3年生まで、バレエを習っていました。発表会には、2回出ています。小学1年生から現在まで、たまに、スキーや、スノーボード、スケートなどのウィンタースポーツや、登山や、トレッキング、フォレストアドベンチャー、マウンテンスポーツ、トレッキング、ハイキング、マラソンなどのアウトドアスポーツなどの経験があります。小学4年生から小学6年生まで、水泳を習っていました。小学校・中学校・高校では、文化系の部活(クラブ)に所属していました。中学2年生から高校2年生まで、バレエを習っていました。中学3年生から現在まで、自己流のトレーニングや、陸上競技などをしています。中学1年生から高校3年生まで、部活でトレーニングや、ダンスなどをしていました。大学1年生から、ジムに通ったり、陸上競技のサークルや、プログラムに所属したりしています。
~トレーニング~
トレーニングは、家と、施設などを利用して、気軽に行います。体育会系とは、現在、体育会(部活(クラブ)や、サークル、プログラム、習い事など)に所属している人を指すことにしますが、体育会系ではない人にとって、トレーニングだけが、スポーツ、さらに、運動に限られてくるので、その場合、トレーニングの質と量をより充実させることが大事です。
(参考資料)
体力の身体的要素のうち、行動体力には、筋力や、瞬発力、筋持久力、全身持久力、俊敏性、平衡性、巧緻性、柔軟性などがあります。
以下で、私のトレーニングメニューを書きたいと思います。さらに、行動体力の観点から、分析してみたいと思います。このように、トレーニングメニューは、計画的に作る必要があります。体育会系ではない人にとっては、よりその必要があります。ここでは、体力の他の要素などは、生活習慣などの、スポーツに直接関係しないことと関係しているので、書かないことにします。
家で行うストレッチ:前屈、開脚、エビぞり、肩甲骨はがし、フェイスマッサージ、簡単なフェイストレーニング
家で行う筋トレ:腕立て伏せ、バービー、腹筋、ウエイトトレーニング(胸筋)、マウンテンクライマー、腕回し、肩回し、腰振り、フェイストレーニング(眼球回し、強い瞬き、軽い瞬き、眉毛上げ、舌回し、舌出し、強い頬筋上げ、軽い頬筋上げ、強い頬筋と口輪筋上げ、軽い口輪筋上げ、鼻筋上げ)、背筋、胸鎖乳突筋
施設などを利用して行う筋トレ:ランジジャンプ、アブクランチ、チェストプレス、ラットプルダウン、ショルダープレス、トーソローテーション、レッグエクステンション、レッグプレス、レッグカール、アブダクター、アダクター
施設などを利用して行うスポーツ:トレッドミル、エアロバイク・サイクル、ステアクライマー、ランニング(ジョギング、ペース走)、陸上競技(長距離走(マラソンなど)、短距離走(100mなど))、水泳
筋力:腕立て伏せ、腹筋、ウエイトトレーニング(胸筋)、アブクランチ、チェストプレス、ラットプルダウン、ショルダープレス、トーソローテーション、レッグエクステンション、レッグプレス、レッグカール、アブダクター、アダクター、背筋、胸鎖乳突筋
筋持久力:マウンテンクライマー、バービー、ランジジャンプ、エアロバイク・サイクル、ステアクライマー
全身持久力:トレッドミル、ランニング(ジョギング、ペース走)陸上競技(長距離走(マラソンなど))、水泳
俊敏性:
平衡性:
巧緻性:
柔軟性:腕回し、肩回し、腰振り、フェイストレーニング(眼球回し、強い瞬き、軽い瞬き、眉毛上げ、舌回し、舌出し、強い頬筋上げ、軽い頬筋上げ、強い頬筋と口輪筋上げ、軽い口輪筋上げ、鼻筋上げ)
私のトレーニングメニューには、筋力や、筋持久力、全身持久力、柔軟性などを鍛えるものが多くて、瞬発力や、俊敏性、平衡性、巧緻性などを鍛えるものが不足していることが分かりました。これは、私が長距離走を専門にしていることに関係しているのだと思います。
1週間で、毎日:家で行うストレッチ、家で行う筋トレ(3日周期)、3日:施設などを利用して行うスポーツの一部、1日:施設などを利用して行う筋トレ、時々:施設などを利用して行うスポーツの一部のトレーニングを行っています。
~陸上競技~
1週間に3日、サークルや、プログラムなどで、陸上競技をしています。陸上競技を集団で行うメリットには、走る楽しさや、苦しさなどを共有し合うことによって、適度に人と関わることが出来て、楽しい気持ちになることが出来るということや、適度な競争意識が生まれることによって、継続したり、熱中したりするモチベーションになるということや、陸上競技に関するイベントなどに一緒に参加するための友達などが増えるということや、陸上競技に関する情報が自然に集まってくるということ、などがあると思います。デメリットには、過度な競争意識が生まれることによって、練習や、自分のトレーニングなどの質と量を増やしすぎてしまうことで、身体や精神が不調になるということや、気疲れや、義務感などのストレスを感じるということ、自分の身体や精神の状態や、予定などに合った練習が出来ないということ、などがあると思います。私は、人と関わることが嫌いですが、今のところは、楽しく、陸上競技を集団で行うことが出来ています。
~ロードバイク~
これから、通学に、ロードバイクを使いたいと思っています。なぜなら、公共機関は、時間的にも、社会的にも、便利ですが、コロナウイルスなどのような感染症や、地下鉄サリン事件などのような事件などの心配があるからです。また、個人的に、電車に乗ることが嫌いだからです。ロードバイクで通学するときに注意しなければならないことは、通学先が自転車通学を許可しているのかどうかや、どこの駐輪場を利用するのか、駐輪場の料金はいくらなのか、どの道のりで運転するのか、その場合、どのくらいの時間がかかるのか、鍵や、ヘルメット、服、着替え、デオドランドグッズ、コスメ、バッグなどを揃えておくこと、通学後に、シャワーを浴びたり、デオドランドグッズを使用したり、着替えたり、メイク直しをしたりすることなどです。
~ブランド~
PUMA
MIDSUNO
CHAMPION
THE NORTH FACE
UNDER ARMOUR
トレーニング:ZAVAS
SEABREEZE
~私のスポーツから人生の哲学~
人生には、短期的な観点と、長期的な観点があると思います。短期的な観点は、例えば、受験や就活などのために、直接的に、また、間接的に、結果を残そうとして努力したり、横の繋がりの中で競い合ったりしている、というようなことで、長期的な観点は、将来にわたって豊かな人生を歩むための準備をしたり、結果を残すための訓練を受けたり、共同体としての横の繋がりを築いたりしている、というようなことだと思います。健康は、全ての土台となるもので、健康は、スポーツなどをすることによって、養われるものです。体育会系は、練習が辛いから、共同体としての意識が生まれます。感情的な、強い刺激などを求めることで、一時的に、または、中期的に、ドーパミンが分泌されるというような人もいるかもしれません。それは、人生のピラミッドでは、頂点に近い行動です。しかし、人生のピラミッドの土台を広げることで、つまり、土台に帰ることで、オキシトシンが分泌されるというようなことが起こります。作業興奮や、適度な競争意識などによって、ドーパミンが分泌されるというようなことも起こります。これらの理由から、スポーツをすること自体が、日常生活から離れた行動で、それからのストレスを和らげてくれるものであるということが分かると思います。共同体としての横の繋がりは、社会を支えるためのものです。共同体の構成員が、それぞれ、努力することによって、共同体に、より多くの利益をもたらします。そのために、グループとしての総合点を増やすことが大事です。つまり、これまでに自分が努力してきた部分ではなくて、グループの中で優れている部分を担うことになります。だから、自分自身としても、総合点を増やすという視点で努力することが必要だと思います。また、横の繋がりとして生きていくと、縦の繋がりや、外国、他県などのような、その共同体以外の共同体が敵になるので、横の繋がりが強くなります。自分のコミュニティーが広がれば、それだけ情報網が広がることになるので、協調して生きることが出来ます。
■
あさ なかがわりえこ
あしはpwったんせなかはぴんおなかとせなかにぐうひとつかみをおさえる
ことばをつくる。ひらがな1文字たす の。
えをみてはなす
だくおん、はんだくおん、どうおん
まるは、田の右上
ぶんをつくる
何々が どうする。
はんだくおん、だくおん、っ
わけをはなす
わたしは 何々だった。
どうしてかというと、何々だから。何々だったから。
おばさんとおばあさん -のひらがな 「を」
きつつきは、木の中にいる虫を食べる。
さきがするどくとがったくちばし
きにあなをあける。とがったくちばしで。
ふとくてさきがまがったくちばし
おうむ かたいたねのからをわって、なかのみをたべる
ほそくてながくのびたくちばし
はちどり
はなのなかにいれて、はなのみつをすう。
(すずめは小さい実をつまむ かわせみは、水の中の魚をとったりつきさす 写真それぞれ。)
「は」
「へ」
小さい文字 しゃしゅしょとか。
おもちやとおもちゃ
おもいだしてはなしたり、しつもんしたりする
?くわのみ、たこいととつりいと。なのはなとののがな、まつむしとみのむし、こづつみ、みんわとむかしばなし
あめんぼあかいなあいうえお的なやつであそぶ。つまり、あいうえおであそぶということ。
50音で、たてよみよこよみ、たのしくよむ(ながくのばして、ひそひそごえで)、ことばをみつける、それをかきだす
いろ、かたち、おおきさ、たかさ、ふとさ、おもさ、さわったかんじ、におい、かず
おーきい おおきい
(リズム感 よむときの、くりかえし、絵、人の発表を分析)
たからものをおしえあう。(5w1h)
はをへをつかう。よむ。考えて作って書く。~は、~を/へ~。
すきなことを、原稿を作って発表する。ポスターもつくる
おおきなかびは、ロシアのみんわ
やくをきめてよむ、動きながら声に出す。=お話をみんなで楽しむ。
いっしょにほんをよむ。この絵がおもしろい。いろいろある。~についての本はあるかな
いちばんおもしろかったところをよむ。きく。しゃしんがいっぱいあっておもろそう。たのしくなってくる。みてると。にっき
なつやすみのおもいでをかいたり、はなしたり、きいたり、しつもん、かんそう
縦横斜めに隠れている言葉を探して、探して、書き出す。
しりとり、語尾、語頭が同じ言葉を調べる。
ゆうやけ もりやまみやこ さく たかみ やえこ え
カタカナ、簡単な漢字
すきなところをこえにだしてよむ。おはなしに出てきた人は?、さんびきになったつもりでせりふをいう。きつねってか、登場人物とにてるなーとおもったこととか、自分の体験から、ある?
おはなしを作った人 作者、だいめい。
「ゆうやけ」は、この おはなしの だいめいです。
おはなしを つくった ひとを、そのおはなしの さくしゃと いいます。
かたかなのことばを、みぢかなものから、文章の中からみつける。
よんでみる。おんどくしてみる。
はまぐり すなのなかにかくれている。大きくtつよいあしをもってる。すなのなかにあしをのばしてすばやくもぐってかくれる。たこがうみのそこにかくれる。からだのいろをかえれる。まわりとおなじいろになって、じぶんのからだをかくす。
かにのなかものもくずしょい、いわのちかくにかくれている。はさみでかいそうなどをちいさくきることができる。かいそうなどをからだにつけて、かいそうにへんしんする。
どんなかくれんぼをしていた?友達と話す。しゃしん。
それから、どれがどこに、どのようにかくれていたか。
おりがみ いちまい、りんご、えんぴつ、さら、ひと、おにぎり、にんじん、くるまじゃ?
よこがきでは、小さい字や、,(、)。は、まんなかよりしたにかく。
たてもよこも、フォーマット書いておく。
しちにん、ななひき
じっぴき(じゅっぴき)
ユニホーム
すみだ水族館、ネイチャー・プロダクション
感想
単にひらがな→カタカナ→漢字 と学ばせるのではなくて、
確かに、漢字が先で、ひらがな、カタカナの順ではあるが、簡単なものから、ということで、折衷して、あとは、日常生活で使う頻度が多い順に、あとは、数、状態とか、そういう、よく使うものから純に、形容詞?の漢字から、学ばせていってて、すごいなぁと思った。同音はやってないけど。
間違えやすい使い方から、新しいゃとか、っとかを学ばせたり、-のかわりのひらがなとか、工夫されてた。学ばせ方に。あと、けっこう、写真が大事だと思った。日常生活と絡めながらっていうのは、後々出てくるけど、やっぱり、そうやって友達と話し合っていったりするなかで、それをより上手に伝えるために、5w1hを意識させていく。数の数え方とかも、けっこう大事だから、そういうのも工夫されてんなと思った。使うものから使わせてるなとおもった。あとは、身近な生き物について知れたのも大きかった。リズムとかくりかえしとか、よみやすいとか、だいじだとおもった。演劇にもつながる。そこの感動を重視したのがえんげきであり、ぶんがくである。
分析しつつ、自分でも書いたり読んだりすることで定着しまっせ。
「新編 新しいほけん 3・4」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、東京書籍 編集 新編 新しいほけん 3・4 を、読んでみました。
新編 新しいほけん 3・4
オススメ度:★★★☆☆
~目次~
けんこうな生活 けんこうというたからもの、けんこうによい1日の生活、体のせいけつとけんこう、けんこうによいかんきょう、広げよう、学習をふり返ろう 育ちゆく体とわたし 大きくなってきたわたし、思春期にあらわれる変化-1、思春期にあらわれる変化-2、よりよく育つための生活、広げよう、学習をふり返ろう、資料・外で遊ぶときに注意すること
~あらすじ~
健康とは、心や体の調子がよい状態。健康を保つためには、健康に良い生活をすることと、健康のために環境を整えることが大切。例えば、部屋の明るさを、明るすぎず、暗すぎないように調節することや、ストーブを使っているときに、換気を行うことなど。換気は、2ヶ所開けるようにする。食事や、運動、休養・睡眠、規則的な排便は、規則正しい1日の生活に繋がる。例えば、早寝早起き朝ごはん。お手伝いも、運動になる。これらを、毎日続けていくことが大事。衣服や体の汚れから菌が発生するから、爪も切る。ポスターも、健康を守る活動。養護教諭は、保健の先生。人を見立てて、反省したり、昔を振り返ったり、自分の生活を振り返って、反省したり、家族で話し合ったり、自分の生活を振り返ったりして、目標を立てたりする。身長の伸び率を知るには、伸びた分のグラフを書く。思春期は、体や心が変化する。思春期の体の変化は、小学生の中・高学年から中学生にかけて。しかし、個人差がある。一言では、子供から大人になること。女子は、腰の周りが大きくなり、丸みのある体つきになって、男子は、肩幅が広くなり、がっしりした体つきになる。発毛が起こる。脳から、ホルモンが出て、全身をはじめ、卵巣や、精巣、子宮、膣、陰茎などに働きかけて、変化が起こる。ホルモンは、体の色々な働きを調整したり、思春期の体の変化を促したりする。ホルモンは、血液によって全身に運ばれる。月経の血液は、膣から出る。たんばくしつは、肉や、魚、卵、豆腐から、カルシウムは、牛乳や、チーズ、小魚から、ビタミンは、にんじんや、トマト、キャベツ、みかんから。たんぱくしつは、体を作るもとで、カルシウムは骨や歯をつくるもと、ビタミンは、体の調子を整えるもと、炭水化物は、体のエネルギーのもと。カルシウムは不足しがちで、ビタミンは欠かせない。運動は、筋肉の発育や、骨の丈夫さ、心臓や肺のはたらきなどを高める。睡眠で、体が育つのに必要な成長ホルモンが出たり、筋肉や骨が作られたり、疲れが取れたりする。栄養のバランスを考えて、多くの種類の食品を食べることや、適度な運動を続けること、休養・睡眠を十分に取ることが大切。卵子は、赤ちゃんのもと。育つ→卵巣から卵子が出て、子宮へ送られる→子宮の内側の膜が厚くなる→卵子が壊れる→子宮の内側の膜がはがれて、血液などとともに、体の外へ出される。卵子は、直径0.1~0.2mm、精子は、長さ0.05mm~0.07mm。精子は、精液の中に混ざっている。赤ちゃんは、お母さんの子宮の中で育ち、生まれてくる。思春期には、筋肉や骨、内臓など、体力や、運毒能力にかかわる器官が、大きく発育していく。そのため、この時期に適度に体を動かすことが、元気で丈夫な体をつくることになる。十分な睡眠→成長ホルモン(運動中にも成長ホルモンが出る)→骨の成長→十分な食欲→十分な睡眠・・・ 深い睡眠の間に、成長ホルモンが出て、身長が伸びて、内臓や筋肉を大きくすることを助ける。生活リズムが崩れて、十分に睡眠が取れないと、成長ホルモンの出る量が少なくなる。浅い睡眠は、記憶を強固にしたり、体を休めたり、疲れを回復したりする。家の人と話し合って約束を作ったり、話し合ったりする。約束は、外出に関すること。家の人に、行き先と帰る時刻を知らせておく。駐車場や倉庫など、他の人から見えないところでは遊ばない。災害が起こったときに危険な場所を知っておく。災害が起こったときの避難場所を覚えておく。暗い道はできるだけ通らない。知らない人に声をかけられても、ついていかない。
~感想~
小学校中・高学年から中学生にかけて始まる思春期では、急激に体が変化するので、悩むことや、ホルモンの影響で、気持ちや考え方が変化することがあるかもしれません。しかし、そのような大変な時期であると同時に、重要な時期でもあることが分かりました。健康な体を作るためには、規則正しい生活が必要です。例えば、早寝早起き朝ごはん。これらは、風が吹けば桶屋が儲かる、というように、お互いに関係し合っています。だからこそ、毎日の良い生活習慣を、続けていくことが大切なのだと思いました。
↓「新編 新しいほけん 3・4」読んでみた
動画はこちらです。
「新編 あたらしいさんすう 1 下」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、数を自由に扱うことができるようになる、東京書籍 編集 新編 あたらしいさんすう 1 下 を、読んでみました。
新編 あたらしいさんすう 1 下
オススメ度:★★★☆☆
~目次~
たしざん、かたちあそび、ひきざん、どちらが ひろい、おおきい、なんじなんぷん、ずを つかって かんがえよう、かたちづくり
~あらすじ~
色覚特性の研究者は、配色とデザインなどのカラーユニバーサルデザインに配慮している。読みやすさと見やすさを追求した、ユニバーサルデザイン(UD)書体がある。再生紙や、植物油インキを使って、印刷する。
~感想~
身近なものから、帰納的に公式を見つけたり、演繹的に、派生的なものも含めつつ、公式を使う練習をさせたりしていることが分かりました。公式が、身近なものを表象して作られていることも分かりました。算数脳を作りつつ、日常生活にも、公式を活かせるように工夫して作成されていることが分かって、おもしろかったです。
↓「新編 あたらしいさんすう 1下」
動画はこちらです。
Youtube始めました!
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、皆さんにお知らせがあります。
Youtubeチャンネルを開設しました!
発信していく動画は、1冊の教科書を「読書」しながら、教科書の内容で気になったことを中心に、自分の体験や知識を活かして、数時間程度、話をする、という内容です。
「ただの「私」から、情報発信。教養は、共感すれば、楽しい。知らなくても、世界が広がる。」が、モットーです。
ネチケットとして、コメントは非表示にします。
また、編集にあまり時間を掛けたくないので、もしかしたら、編集が雑だと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
申し訳ございません。
私が、ただ、喋りたいという理由だけで始めたことなので、ただの自己満足の事業だと言われればそこまでなのですが、誰かと話したくなったときや、作業用BGMとして、使っていただけたら、嬉しいです。
↓チャンネルはこちらです。
チャンネル登録をして下さった方は、ぜひコメントをよろしくお願いします!
「新編 あたらしいさんすう 1 上 さんすう だいすき!」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、 数の学習のエッセンスを掴むことができる、東京書籍 編集 新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき! を、読んでみました。
新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき!
オススメ度:★★★★★
~目次~
なかまづくりと かず、なんばんめ、いくつと いくつ、あわせて いくつ ふえると いくつ、のこりは いくつ ちがいは いくつ、10より おおきい かず、なんじ なんじはん、どちらが ながい、3つのかずのけいさん、どちらが おおい
~あらすじ~
算数を楽しみながら「できる・わかる・使える」ようになることや、自学自習の習慣を身につけること、未来を生きる児童の生きる力をはぐくむこと、自らの力で問題を解決したり、友だちと協働しながらよりよい考えを導くことなどが出来るように、学習の過程を重視している。0は、れいと読む。10といくつの数は、10といくつで考える。10より大きい数も、10のたばといくつで考える。
~感想~
小学生の算数能力の伸ばし方にはセオリーがあって、それに沿って、この教科書は、段階的に、身近なものから、抽象的な概念へと、帰納的に編集されていることが分かって、おもしろかったです。
↓「新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき!」
動画はこちらです。
私の勉強史ルポ その2~小学校低学年編~
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、小学校低学年編(小学校1年生、小学校2年生)の勉強史ルポです。
↓「私の勉強史ルポ その1~幼稚園編~」
幼稚園編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その3~小学校中学年編~」
小学校中学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その4~小学校高学年編~」
小学校高学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
~小学校1年生~
公文式を再開しました。
また、「知の翼」や、「進研ゼミ小学講座」、「いちぶんのいち」などの通信教育を始めました。毎日、「ちびまる子の満点ゲットシリーズ」や、「4年生までに身につけたい 言葉力1100」、「陰山英男の徹底反復 百ます計算」をこなしていました。「小学生のウルトラ勉強法」も読んでいました。
↓進研ゼミ小学講座
↓いちぶんのいち
↓満点ゲットシリーズ
↓4年生までに身につけたい 言葉力1100」
↓小学生のウルトラ勉強法
*1:知の翼は、既に販売終了していたため、URLおよびページが見つかりませんでした
私の勉強史ルポ その4~小学校高学年編~
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、小学校低学年編(小学校5年生、小学校6年生)の勉強史ルポです。
↓「私の勉強史ルポ その1~幼稚園編~」
幼稚園編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その2~小学校低学年編~」
小学校低学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その3~小学校中学年編~」
小学校中学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
~小学5年生~
予習シリーズを使っていました。
また、毎日小学生新聞を取り始めました。スクラップブックを作ったり、投稿をしたりしました。
↓予習シリーズ
~小学六年生~
予習シリーズでの学習がキャパオーバーして、上手く宿題をこなすことが出来なくなってしまい、塾を変えることになりました。
新しい個人塾では、毎日、算数や、理科、国語は、様々な過去問集や、問題集から集められた問題を解いたり、社会は、白地図や穴埋めをこなしたり、国語は、漢字や語彙などの練習をしたりしていました。
自宅では、まんが日本の歴史人物伝や、まんが古典文学館 平家物語、小学生おもしろ学習シリーズ まんが 百人一首大辞典、小学歴史学習まんが スタディスタジアムシリーズ、ドラえもんの学習シリーズ、中学入試まんが攻略BON!などの漫画や、新おはなし文庫シリーズを読んでいました。
↓まんが日本の歴史人物伝、まんが古典文学館 平家物語
↓小学生おもしろ学習シリーズ まんが 百人一首大辞典
↓ドラえもんの学習シリーズ
↓中学入試まんが攻略BON!
↓新おはなし文庫
志望校は、第一志望のマーチ付属校と、滑り止めの、計2校にしました。
結局、第一志望校には落ちてしまい、滑り止め(成成明國武レベル)に進学しました。
私の勉強史ルポ その3~小学校中学年編~
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、小学校低学年編(小学校3年生、小学校4年生)の勉強史ルポです。
↓「私の勉強ルポ その1~幼稚園編~」
幼稚園編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強ルポ その2~小学校低学年編~」
小学校低学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その4~小学校高学年編~」
小学校高学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
~小学校3年生~
親のリサーチにかまけて、都立受験で有名な、「エナ」という塾に通い始めました。
その前には、学研教室や、栄光ゼミナール、東進、地域密着型学習塾2軒の、体験授業に参加させられました。
~小学四年生~
元々都立コースに在籍していたエナでしたが、私立コースに変えることにしました。理由は、都立コースのレベルが物足りないと感じたからです。
小学3・4年生 社会の学習問題~東京都の産業~
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、小学校の社会の教科書に載っていた学習問題の一部を紹介したいと思います。
東京都の主な産業は、畑作です。
青い楕円、もしくは丸は、畑がある場所を示しています。
特に、こまつな、切り葉は、全国規模でランクインするほどの収穫量です。
東京都の産業に興味を持っている方は、ぜひコメントしてください。
また、この記事を読んだ感想も、待っています!
私の勉強史ルポ その1~幼稚園編~
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、幼稚園編の勉強史ルポです。
↓「私の勉強史ルポ その2~小学校低学年編~」
小学校低学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その3~小学校中学年編~」
小学校中学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
↓「私の勉強史ルポ その4~小学校高学年編~」
小学校高学年編はこちらです。
university-study.hatenablog.com
公文教室に通い始めました。
教室には、自らの意思で通っていた訳では無かったので、なかなか家で宿題に取り組めなかったり、また、教室での出来も悪かったりして、親や先生から責められていました。
幼稚園の関係者の方が開いていた英会話教室にも通うことになり、卒園まで通っていました。毎回、簡単な英語の宿題を課されましたが、講師へや、生徒同士では、日本語やジェスチャーを使ってコミュニケーションを取っていたように思います。
「なぜ貧しい国はなくならないのか~正しい開発戦略を考える~」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、世界経済を大局的に掴むことができる、 大塚啓二郎 著 なぜ貧しい国はなくならないのか~正しい開発戦略を考える~ を、読んでみました。
なぜ貧しい国はなくならないのか~正しい開発戦略を考える~
オススメ度:★★★★★
~目次~
何が問題なのか?、開発経済学とは何か?、まず定義からはじめよう、所得の国際比較、所得と「人生の質」の指標、所得と貧困、基本的視点と本書の構成、まとめ、貧困は減っているか?、貧困者はどの国にどれだけいるのか?、貧困の構造を考えよう、人口の年齢構成と貧困、就業構造と貧困。どういう人々が貧困か?、貧困と所得分配、まとめ、なぜ貧困を撲滅できないのか?、ストックの蓄積には時間と金がかかる、援助が足りないのか?、効果的な開発戦略がわかっていない、最近話題になった開発経済「論」、まとめ、何が起こっているのか?、飢餓は是が非でも避けたい、経済発展と農業問題、アジアとアフリカの食糧問題、熱帯アジア―絶望的食糧不足から食糧増産へ、アフリカ―慢性的食糧不足から脱却するチャンス、アジア農業の未来、世界の穀物マーケットはつながっている、まとめ、東アジアから何を学ぶか?、製造業の国際競争は厳しい、中国は元気、日本は元気がない、東アジア型の経済発展の秘訣、アフリカは停滞から抜け出せるか?、まとめ、してはいけないこと、しなくてはいけないこと、途上国がしてはいけないこと、これまでのような農地改革、大規模農業支援、むやみな社会林業、性急な重化学工業化、大企業支援、高い最低賃金、まとめ、途上国が「豊か」になるためにすべきこと、どの産業も発展戦略の基本は同じ、アフリカの農業開発戦略、製造業の発展戦略、近代的サービス産業の発展、農業国から工業国へ、誰がなにをすべきか?、世界がもっと真剣に取り組むべきこと、MDGsからSDGsへ、気候変動と被害の予測、環境クズネッツカーブはあてにならない、気候変動の元凶、途上国は積極的に世界の枠組みに参加を、むすびにかえて―「持続的」発展の設計図
~あらすじ~
開発経済学の研究を続けてきた著者による、開発経済学の入門書とも言える一冊。開発経済学とは、貧困にあえぐ発展途上国を、どのように発展させていくのか、ということを研究する学問。筆者は、アフリカやアジア(特に南アジア)に実際に足を運んで、現地の貧困の実態を知ったという経験がある。そのエピソードをふんだんに取り入れつつ、具体的に、そのような地域の貧困を解決するには、どんな方法を取ることが最良と思われるか?について、議論を深めていく。最後には、環境に考慮することが発展途上国を救う鍵であるとして、どのように環境を保護するのか?についても、持論を展開する。
~感想~
正直、大学の課題図書に指定されていなければ、一生読むことはなかったであろうとは思いますが、非常に読み応えのある本でした。アフリカやアジアの悲惨な貧困の実態について、この本を読んで初めて知りました。
貧困を解消する方法が、農業→工業→サービス産業の順に、生産を拡大していくことだ、という前提に沿って、貧困を解決しようとすると、そこにある問題が生じます。それは、トレードオフの関係が働くという点です。ある国が農業で発展したとすると、ほかの国が農業で発展することは難しくなるのです。そういった問題点を加味しつつ、最良策を構築していくというところが、面白いと思いました。それから、経済学部生ならではかもしれませんが、「あっ、これは、制約付き最適化問題だなぁ」とも思ってしまいました。
みなさんが心配していることだと思われますが、経済学的な内容や、数式は、ほとんど出てこないので、気軽に読み進められると思います。
「日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る~なぜ、日本企業の防虫蚊帳がケニアでトップシェアをとれたのか?~」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、事業を描いたドラマから、ビジネスのエッセンスを掴むことができる、 浅枝敏行 著 日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る~なぜ、日本企業の防虫蚊帳がケニアでトップシェアをとれたのか?~ を、読んでみました。
日本人ビジネスマン、アフリカで蚊帳を売る~なぜ、日本企業の防虫蚊帳がケニアでトップシェアをとれたのか?~
オススメ度:★★★★★
~目次~
プロローグ、オリセットの誕生と躍進、オリセット誕生前夜、動き始めたオリセット・ビジネス、小売りへの参入―消費者マーケティングへの挑戦、競争と変革への備え、新たな事業を「始める」、BOP市場へのマーケティング、おわりに
~大まかなあらすじ~
アフリカで蔓延するマラリア。それは、ハマダラカによる病原菌の媒介で起こる病気だ。マラリアの撲滅のため、住友化学は、新たな「蚊帳」を作ることを決断した。既成の蚊帳とは違って、蚊帳の網自体に殺虫剤が織り込んである蚊帳だ。素材にこだわった蚊帳づくりは、きっと住友化学にしか実現しえないプロジェクトだ。しかし、様々な観点から、前例のない事業であった「オリセット」づくり。住友化学の研究員や会社員の奮闘のおかげで、国籍を問わず、様々な企業やWHOなどの団体と連携を取りながら、実現へと向かっていたが、その一貫には、様々な問題と、人々の奮闘があった。
既成の蚊帳は、網目が細かい代わりに、通気性が悪い。また、素材や処理方法もピンキリで、中には、定期的に購入者自らに薬品処理を行ってもらうことを前提とした蚊帳も。暑いアフリカの気候や、教育の普及など、アフリカの文化を考慮していない商品が多数あり、既成の蚊帳は、蚊帳としての役目を果たしていなかった。それゆえ、ユーザーフレンドリーな蚊帳を支給し、普及させる必要があった。そのためには、素材や使いやすさへのこだわりなどの、製造に関しての問題のみならず、アフリカの市場やニーズを調査し、値段や流通方法、パッケージや広告を決めることなど、販売方法に関しての問題もあった。そのような、非常に困難な道程であった「オリセット」づくりが、どのように実現されていったのか。その過程が丁寧に描写されている。
~感想~
約400ページの本ですが、読んでいて飽きません。それは、この話がノンフィクションだからこそ、ドラマチックな展開を、より現実感を持って感じることができるからだと思います。
まず、住友化学の研究員や、会社員は、一人ひとりの個性が際立っていました。それぞれが、自分の強みや経験、思考力、センスを活かして、着々と事業を進めていく描写は、読んでいて心地良かったです。着眼点が鋭い人や、最高のクオリティに固執する人、様々な分野に携わっている人や、あるいは特定の分野に精通する人など、様々な人々が登場しました。性格も、経験も様々でした。一言で言うならば、住友化学のメンバーたちの、それぞれが精通する、特定の分野に関する深い知識が、人々同士の交流によって、事業の実現に向けて必要とされるものだけが引き出されていく、そうやって事業が形になっていく過程が、緻密に描かれていました。
三年後には就活が待っている大学一年生ですが、この話を通して、仕事というものが何たるか、少し知ることができたと思います。事業を進めていく作業は、個人プレーでもあり、連携プレーでもあるのです。つまり、会社には、個性の異なる様々な人間がいて、それを誰かが見極めて、仕事を振っていき、そして、みんなでカバーしあって、事業を作り上げていき、そして、その過程において一番重要なことは、様々な力量を持った人々を繋ぎ合わせてくれる、コミュニケーションだということが分かりました。
~学習問題~
この本で学んだことは、コミュニケーション力と、特定の分野への深い知識、様々な分野への幅広い知識、事務的な作業に必要とされる知識、経験の質・量、自分の強みを知ること、それをアピールする力、正しいものを作り上げるための思考力、正しいものを正しいと見極めるセンス、他の人の考えを素早く理解すること、勘、などの重要性です。
これらの内容は、別の記事で、詳しく取り上げたいと思います。
↓
こちらの記事を参照して下さい。
(記事が出来次第、こちらにリンクを張ります)
「四季の図譜」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、前々回紹介した、「美しい暦のことば」とちょっと似ていますが、季節ごとの季語や自然のようす、行事などを取り上げている、 講談社 編集 四季の図譜 を、読んでみました。
↓「『美しい暦のことば』読んでみた」
前々回の記事です。
university-study.hatenablog.com
四季の図譜
オススメ度:★★★☆☆
※オススメしていないわけではありません!理由は後述します!
~目次~
歳時歴動植物前線、春の星空、春の気象、春の農事、花の意匠、遍路、囀、蝶の意匠、梅の意匠、花見、桜花図鑑、夏の星空、夏の気象、水の意匠、江戸の滝見、納涼、花火、端午、鮎、竹と日本人、蓮の意匠、秋の星空、秋の気象、秋の農事、稲妻の意匠、菊の意匠、江戸の月見、月の意匠、七夕、渡り鳥、虫の声、紅葉狩、紅葉図鑑、暦、冬の星空、冬の気象、雪の意匠、餅と日本人、江戸の雪見、節分、酉の市、鶴の意匠、冬の魚図鑑、吉祥の意匠、富士と日本人、正月と正月飾り、松の意匠です。
~大まかなあらすじ~
それぞれの四季の星空、気象、農事、その季節に特有の動植物や行事が詳しい資料や図、イラストとともに説明されている。資料などにも、それぞれ詳しい解説が書かれている。
~感想~
約100ページぐらいですが、字が小さく、資料などの詳しい解説を読むとき、併せて、あまりにも情報量が多く、速読では、読後の満足感があまりありませんでした。なので、また、時間がたくさん取れそうなときに、もう一度読んでみたいです。