「新編 あたらしいさんすう 1 下」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、数を自由に扱うことができるようになる、東京書籍 編集 新編 あたらしいさんすう 1 下 を、読んでみました。
新編 あたらしいさんすう 1 下
オススメ度:★★★☆☆
~目次~
たしざん、かたちあそび、ひきざん、どちらが ひろい、おおきい、なんじなんぷん、ずを つかって かんがえよう、かたちづくり
~あらすじ~
色覚特性の研究者は、配色とデザインなどのカラーユニバーサルデザインに配慮している。読みやすさと見やすさを追求した、ユニバーサルデザイン(UD)書体がある。再生紙や、植物油インキを使って、印刷する。
~感想~
身近なものから、帰納的に公式を見つけたり、演繹的に、派生的なものも含めつつ、公式を使う練習をさせたりしていることが分かりました。公式が、身近なものを表象して作られていることも分かりました。算数脳を作りつつ、日常生活にも、公式を活かせるように工夫して作成されていることが分かって、おもしろかったです。
↓「新編 あたらしいさんすう 1下」
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