「新編 あたらしいさんすう 1 上 さんすう だいすき!」読んでみた
こんにちは!「読書で生きていく」です。
今回は、 数の学習のエッセンスを掴むことができる、東京書籍 編集 新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき! を、読んでみました。
新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき!
オススメ度:★★★★★
~目次~
なかまづくりと かず、なんばんめ、いくつと いくつ、あわせて いくつ ふえると いくつ、のこりは いくつ ちがいは いくつ、10より おおきい かず、なんじ なんじはん、どちらが ながい、3つのかずのけいさん、どちらが おおい
~あらすじ~
算数を楽しみながら「できる・わかる・使える」ようになることや、自学自習の習慣を身につけること、未来を生きる児童の生きる力をはぐくむこと、自らの力で問題を解決したり、友だちと協働しながらよりよい考えを導くことなどが出来るように、学習の過程を重視している。0は、れいと読む。10といくつの数は、10といくつで考える。10より大きい数も、10のたばといくつで考える。
~感想~
小学生の算数能力の伸ばし方にはセオリーがあって、それに沿って、この教科書は、段階的に、身近なものから、抽象的な概念へと、帰納的に編集されていることが分かって、おもしろかったです。
↓「新編 あたらしいさんすう 1上 さんすう だいすき!」
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